レイラの楽園

色合い命

【USUM S12 パーティー】兎蜂剣獣レヒレボZ【MAX&LAST2090 70位】- 色合いクリアスタン

初めまして、レイラという者です。
ポケモンのシングルレーティングバトルを始めて最初に書く構築記事ということで、至らない部分もあるかと思いますが、是非最後までお付き合い頂けると光栄です。
本記事では他の方の記事になぞらえて、以下の7つの項目に分けて述べさせて頂きます。
ご了承下さい。

【項目】
1. はじめに
2. コンセプト・構築経緯
3. パーティー紹介
4. 選出・立ち回り
5. 重いポケモン・並び
6. 反省・改善案
7. 終わりに


1. はじめに

皆さん、シーズン12本当にお疲れ様でした。
今シーズンは自分がレート対戦を始めてから3シーズン目ということで、今迄の2シーズンで越えられなかった2100というラインに到達したいという思いが強く、最初からモチベーションに満ち溢れていたシーズンでした。
それと同時に、現環境を支配するマンダリザグロスという強力な3メガシンカポケモンと最早環境を壊していると言っても差し支えの無いミミッキュに頼らず、独自のコンセプトを掲げ、面白いアイデアを取り入れた構築を組みたいという願望が押さえ切れないシーズンでもありました。
結果的に目標としていた2100には乗れなかったものの、2ROM最高レート2080越え、最高最終レート2090、最終順位70位と自分にはあまりにも出来過ぎた成績を残せたことにとても驚いています。
今回はそんな今シーズンのパーティーをご紹介していこうと思います。
何かの役に立てれば幸いです。
以下は上から並び、最高最終レート時の写真、最終順位の写真です。 

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2. 構築経緯

先述した様に、今シーズンは従来の固定観念から離れたコンセプトを掲げ、それに合わせて並びを考えることで、より独創的で面白い構築を作れるのではないかと考えました。
模索の末思い付いたのは、メガミミロップを軸とし、取り巻きのポケモンが攻め・崩しを担ういわば「攻撃的」なロップ入りサイクルパでした。
従来のロップを軸としたパーティーでは、囲いがカビグライムドー、カグヤレヒレorターンの並びに代表される様に受けに重点を置き、毒や宿り木、ステロなどによる定数ダメージを猫騙しと合わせて稼ぎつつ、ロップの一貫をとるというスタンスで確立されています。
そこで、ロップが高速低耐久ポケモンに対して圧倒的に強く、攻め・崩しを担うポケモンたちの弱点を補える一方で、ロップの苦手とする受けポケモンに対して彼らが広範囲・高火力技を押し付け、障壁を取り除ける点でシナジーが取れていることに着目し、ここに本構築のコンセプトを置くことにしました。
次に、軸としてロップを採用するとなると、残りの5匹で数多くの並びに対し崩しを行えるようにZ枠は出来るだけ多い方が良く、2枠必要だと判断し、ロップとの相性補完を考慮してカプ・レヒレ、霊獣ボルトロスを採用しました。
Z枠を2匹採用する場合、なるべく同時選出することを避けねばならず、お互いに役割を分散させる上でもこの枠にとても頭を悩まされることになりましたが、現段階ではこの2体以外のZ枠は考えられないと私は判断しています。
といいますのも、Z技は本構築における要であり、選出すること=コンセプトの遂行になるため、選出の機会が高い相性補完のしっかり取れたポケモンにこそZストーンを持たせるべきだと考えているからです。
私的ではありますが、皮を剥いだミミッキュを1撃で落とせることはZ枠に求められる必須条件だと考えており、その意味でもこの2匹であれば問題はなかった様に感じています。
さて、最後に残り3枠を考える際に強く意識したのは、どのようにコンセプトから反れずにある程度のクッション=引き先となり、サイクルを回しながら高火力・広範囲技を採用出来るかということでした。言うまでもなくレート環境にはこれら3匹のポケモンで不利を取り兼ねないマンダグロスリザといった強力なメガシンカポケモンミミッキュやテテフのようなストッパー性能・縛り性能の高いポケモンや積みポケモンがひしめいており、そこに対してがっちりと周りを固めねばなりませんでした。
そこで、残り3枠でこれらに充分対抗出来るようにテテフやリザギャラなどの積みポケモンに強いアーゴヨングロス軸やミミッキュに強いギルガルド、マンダ軸に強いマンムーに注目し、それぞれが崩しの役割を持てる様な型(→後述)で採用して構築完成となりました。
それでは、次の項目で採用したポケモンを個別に詳しく紹介していきたいと思います。


3. パーティー紹介

構築経緯に沿い、採用した順に紹介します。
ここで紹介したいのは単体としてのポケモンの評価ではなく、あくまで本構築での使用感や技構成についてであるため、個々の調整先やその性能については別記事をご参照下さい。(以下常体)

メガミミロップ@ナイト NNーーー

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性格 陽気
141(4)-187(244)-115(4)-×-117(4)-205(252)
猫/恩返し/飛び膝/冷パン

本構築随一のメガポケモン、可愛い!
NNをリアルの格闘タイプ系女の子の名前にしたらバリ活躍してくれた笑
技構成は前3つは対面性能を高め、広範囲へ対応する上で欠かせず、4つ目は身代わり、冷パン、毒々、アンコなど様々な候補があるが、本構築では長期的なサイクルを想定しておらず、またパーティー単位でランド、マンダがやや重いため、交代読みとしても打っていける冷パンを採用した。
コケコやゲコ、メガゲンなどの高速低耐久ポケモンを上から縛り、引かせることが出来る数少ないポケモンであり、サイクルの中でこのポケモンの一貫をとって勝ち筋を作っていく。
このポケモンを運用する上で一番重要なのは、相手の構築に対し、このポケモンの一貫を取っていけるのか、あるいはそうではないのかを判断し、選出の是否を見極めること
特にテテフ入りに選出する場合には慎重に立ち回る必要がある。

カプ・レヒレ@水Z NNアリエル🖤

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性格 控え目
153(60)-×-136(4)-159(236)-157(52)-125(156)
(理想時)
ドロポン/ムンフォ/挑発/瞑想

本構築のZ枠その1
ポケモン界のマーメイド、結婚したい…
フェスサークルの環境が整っておらず、防御個体値16の妥協個体のため、耐久ベース意地マンダの1舞恩返しで確定落ちするのはここだけの話
トップメタのカバリザ、カバマンダに対して強く、挑発瞑想により構築単位で重たいポリ2ドヒド、ゴーリに対してもそこそこ強く出られ、幅広い崩し役として大活躍してくれた。
ただし、このポケモンの耐久は思った程無く、Sもそこそこしかないため場持ちはそれほど良くなく、あくまで相手のサイクルに亀裂を負わせる駒と捉えるのが良い。

◯霊獣ボルトロス@デンキZ NNすぱーくるZ

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性格 臆病
155(4)-×-90(0)-197(252)-100(0)-168(252)
10万/めざ氷/サイキネ/巧み

本構築のZ枠その2
ポケモン界屈指のイケメン
Z技を放つ時のモーションがすこすこ侍で風呂場の鏡の前でよく物真似していた。
前述したレヒレとの同時選出を避けたいということもあり、主にランド入りのパーティーに対して選出していた。
地面と電気の両方のタイプの一貫を切れるのはとても大きく、サイクルを回す上でタイプ受けしていけるため、扱い易いポケモンだと感じた。
当初は3ウェポン目を気合玉にしていたが、技が当たらないことやそれほど打つ機会が無かったこと、それ以上にバナやバレル絡みのサイクルが厳しかったことを考慮し、サイキネを搭載して彼らへの解答とした。
お陰でそうしたパーティーには高い勝率を収めることが出来た。
一方で、ポリ2ドヒドやマンダナットドランが崩しにくくなったので、一長一短な気がしている。

ギルガルド@保険 NNメタナイト

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性格 呑気
167(252)-71(4)-220(236)-72(12)-171(4)-58(0)
シールド時、S最遅
影玉/影打ち/聖剣/キンシ

某四天王の装備品
とある有名強者のブログから拝借した。
通り名が付くくらい今やメジャーな型の1つとなっており、強さについては特筆する必要は無いと思われる。
この構築において唯一まともにグロスミミッキュに抗えるポケモンであり、幅広い範囲に対して切り返しが効くだけでなく、今期の流行りであったグロスミミッキュヒトムに対抗する手段としても非常に活躍してくれた。
しかしながら、最終日に意地グロスに交代読みで地震を打たれて何も出来ずに落とされ、2ターンで降参させられた時には涙を流した。
グロス強すぎ…

アーゴヨン@スカーフ NNドラゲナイ♪

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性格 控え目
149(4)-×-94(4)-194(236)-95(12)-173(252)
流星/ヘドウェ/放射/蜻蛉

ドラゴンタイプの中で一番好きなポケモン
鳴き声は壊滅的だが、タイプの組み合わせやデザインが完全にツボで、初めて見た時から虜になっていた。技を打つ時のモーションが射◯みたいとか言わない、ダメゼッタイ
持ち前の広い技範囲で単純に相手のサイクルを崩していけることに加え、ヒトムレヒレグロスや受け回しへの牽制、リザギャラなど積みアタッカーのストッパー、コケコやドラゴンへの奇襲などやれることが多く、構築の穴を埋めるポケモンとして役に立っていた。
終盤に耐久に厚いテテフがわんさかおり、かなり苦しい立ち回りを強いられたため、この枠は検討の余地がある様に思われる。

マンムー@ハチマキ NNはくれん♠️

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性格 意地っ張り
187(12)-200(252)-105(36)-×-100(156)-107(52)
氷柱落とし/礫/地震/地割れ

最後に入ってきたポケモン
NNをマン◯ーにしたら活躍してくれなかったので、某氷雪系斬魄刀の技名にした途端頑張り始めたおちゃめな子
この枠には当初受けサイクル、受けループ破壊の役割を担って貰おうとギロチングライを採用していたのだが、有限サイクルのためギロチンの試行回数が稼げず、また受け構築にムドーが入っていることが多かったため、思い切って役割が似ていて短期サイクル向きのこのポケモンに変更してみた。
当初は使い方が分からず違和感を感じ、選出時の勝率も伸び悩んでいたが、このポケモン選出誘導力と後発から択を押し付けていける強みに気付いてから大活躍する様になり、特にカバマンダ系統のパーティーには無類の強さを発揮してくれた。
前述のヒレのお陰で欠伸が打たれにくく、ロップカバ対面の安定した引き先となれるのは本当に優秀だと感じた。
技さえ外さなければムドーだろうがクレセだろうが全員怯ませて突破可能であり、バレルは氷柱針くらい耐えるだろと舐めて突っ張ってくるので、タイプ相性を分からせていた。


4. 選出・立ち回り

ここでは先程ご紹介したポケモンの特にメジャーなパーティーへの選出パターンとプレイングをご紹介します。(以下常体)

vs. カバマンダガルド系統
当初はアゴヒレガルドという選出で対抗し、それなりに勝率は高かったが、ゲコの型が多様化したことや流行りの速いマンダや身代わり持ちマンダに後だしアゴで対応出来ないことを考慮し、最終的にロップガルドマンムーの選出に落ち着いた。
前述した通り、ロップカバ対面で欠伸を打たれることはほぼ無く、マンムーカバという有利対面を作って受からない火力を押し付けていた。
礫でマンダの動きを牽制出来るのも大きく、サイクルの中である程度HPを削ってしまえばロップの冷パンの圏内に入るので、とりあえず引かせる意味でもこのポケモンが勝利に大きく貢献してくれていた。
ロップマンダ対面が作られることを避けつつ、偶発対峙した場合にはガルドを経由しながらマンムーに繋ぐのがポイント
ロップゲコ対面は冷パン安定

vs. マンマンガルド
今期増えていたパーティーで、ここへの対策は必死だった。マンムーはタスキ<地面Zでガルドはほぼ呑気HB保険、マンダも特殊身代わり持ちと相場が決まっていた様に見受けられる。
カバマンダ軸とそれ程選出は変えていなかったが、なるべくマンムーやガルドで1体以上持っていくことを強く意識していた。
マンムーの拘りを解除し、ガルドの攻撃をいなすためにロップを投げるとサイクルが回し易くなる。

vs. マンダナットドラン
こちらも一定数見かけた構築で、ナットが重いこちらのパーティーには辛い構築だった。技構成的にロップは刺していけるため、こちらも選出はそれ程変えず、ナットを上手くサイクルで削り、ガルドマンムーを通していく様にしていた。
ロップナット対面は身代わりが無いと守るの択ゲーになるので一概に有利ではないということは、最終日サブROMでの対戦で守る択に3回負けて敗北し、身をもって体感した。
戦意を喪失しかけた。

vs. カバリザテテフ系統
アーゴヨンが鍵となるポケモンであり、このポケモンのHPを残しておけるかが試合の勝敗を左右するので、テテフ、ミミッキュなどをガルドで処理した後、アゴで〆ていくプランを構築段階では考えていた。
ところが実際に潜り始めると、今期のテテフはスカーフより耐久振りメガネやタスキが流行しており、ガルドがテテフに想像以上に削られ、かなり苦しい立ち回りを強いられることになった。
その結果、他の構築に比べてここでの勝率は伸び悩み、特にタスキテテフミミッキュリザという並びには著しく負け越してしまった。

vs. ランドヒトムレヒレグロス系統
アゴがいるためヒトムレヒレグロスと選出されることはほぼ無かったが、先述した通り今期はグロス+襷ミミッキュ+炎Zヒトムという並びがはびこっていたため、いかにロップの一貫を取るかに重きをおいてロップレヒレガルドと選出していた。
今期のヒトムは臆病CSか控え目HCに二分されていたので、ある程度Sに振ったレヒレは臆病ならば炎Z+ボルチェンを高確率で耐えて一度引かせ、裏に負荷を掛けていけるし、控え目であれば炎Zに後出しし、そのまま上から攻撃していける点で強く、ミラーにも確実に削りを入れられるため、欠かせなかった。
グロスの取り巻きへの削りが試合を決定付けることから、時には釣りだしやキンシを張らないなどの強気な行動をとることもあった。

vs. グロスグライドヒドポリ2ミミッキュ
今期は少なかったが一定数見かけた。高レートではガルドをグライではなくドヒドで見てくるため、選出はグロスドヒドミミッキュになると想定し、こちらはロップガルドマンムーの選出で勝てるだろうと踏んでいたが、実際には巧みアゴを無視したグロスドヒドポリ2ばかり選出され、しょっちゅうブチギレていた。一体どうやって処理するつもりなのか…
仕方無いのでマンムーの地割れでなんとかしていた。
犯罪である。


5. 重いポケモン・並び

挙げれば数え切れませんが、特筆すべきものだけご紹介します。(以下常体)

・辛いポケモン

ウルガモス
この構築で最も辛いポケモン
虫Zや炎Zならそれ程問題無いが、現在大流行中の耐久振り半分回復木の実持ちギガドレ搭載ガモスは後だしレヒレで蝶舞択に勝たなければならず、外したら即負けになる。
ガモスに舞う起点を作らせないように、ロップやレヒレをなるべく場に残しておく、あるいはレヒレのHPが削られないような立ち回りが求められる。
稀に見る草ZとHDに厚いガモスは幸い今期当たらなかったが、出て来ていたら即降参レベル

カプ・テテフ
ロップの先制技を封じ、行動に制限を与えてくる強力なポケモン
このポケモンが選出画面に見えただけで極端にロップを選出しにくくなる。
ポリ2やゲコ、ゲンガーと同居している場合には強引にロップを選出していくこともあったが、それ以外に対してはケアが効かないため、取り巻きの3匹で勝ち筋を追っていた。
高確率で初手に投げられるので、ガルドやアゴを投げてサイクルに負荷を掛けていく様に意識すると良い。

ミミッキュ
ミミッキュをタイプ・数値受け出来るポケモンがこちらのパーティーにおらず、ロップガルドの並びやZ枠での処理で誤魔化すしか無かった。
とは言え、ガルドミミッキュ対面で相手側に様々な択を押し付けられるので、想定していたよりは苦しめられなかった。
相手のミミッキュの持ち物を選出段階から予測しておくことが大切
当たらなかったが某強者のドレパン影爪Zミミッキュに当たった場合、相当苦しめられていたと思う。

ポリゴンZ
テクスチャーZはそもそも選出されない上に、されてもそれ程処理に困らないが、問題は騒ぐZの方
特にグロスと組んでいる場合十中八九これで、グロスをガルドで見ようとするパーティーに刺さるように巧み身代わりを搭載しているため、サイクルが崩壊する。
2回程当たったがどちらも惨敗した記憶がある。
来期からはグロス対面で迷わず聖剣を押したい。

ナットレイ
まともな打点がこちらに少なく、単純に突破が厳しい。
タイプ的にはロップが有利をとっているものの、実際にはマンダギャラランドの威嚇を絡めてサイクルを回される上、先程述べた様に守る択を制せねばならず、大概ロップが不利をとるため、出来ればアゴを絡めてサイクルの中で疲弊させながら突破したい。

メガメタグロス
選出パターンでも触れた様にガルドでしか見ることが出来ず、シンプルに辛い。
3割怯みで当然の如く怯ませてくる。
このポケモンを完全に受け切れるポケモンは存在しないのではなかろうか…

◯HBメガリザードンY
数は少ないが一定数見かける型
アゴを選出しない場合にパーティーにぶっ刺さるため、サイクルが回せなくなる。
シンプルにしんどかった。

・辛い並び

◯ポリ2ドヒド
レボルトの気合玉を外したため、いよいよ突破手段に欠けてしまった。
マンムーの地割れでなんとかせざるを得なかった。
ドヒドがコオリZを所持している可能性があるので、挑発瞑想レヒレで見るのは危険

◯トノラグナット/ペリラグナット
雨下のナットはかなり厳しいが、この選出をされることは巧みアゴを考慮してか、意外にもそれ程無かったのは救いだった。
先発のレヒレでどれだけ場を荒らせるかに全てが掛かっており、挑発を絡めて上手くナットのHPを削ることが出来れば、裏のガルドやアゴで詰められる。

◯マンダナットドラン
選出パターンを参照


6. 反省・改善案

今期は自分なりに満足のいく結果を残せ、本当に嬉しく思います。両ロムでこの様な結果を残せたことは、この構築が上位レート帯でもそれなりに戦えることを示しているのではないでしょうか。
反面、2050以降の対戦で集中力を保つことが出来ず、後一歩勝ち切れなかったことがとても悔やまれました。特に、最後にサブROMで4連敗してしまったのは、自分の選出、立ち回りのミスであったことがそれを物語っています。
来期は連戦による体力消費を防ぐためにも、身体的に鍛え、のめり込み過ぎず、頭を休めながらプレーするよう心掛けたいです。


7. 終わりに

ここまで閲覧して下さり、ありがとうございました。
私は今現在オフ会にも殆ど参加したことが無く、CASなどの配信も行ったことがありません。
今後はこうした機会があれば積極的に参加したいと考えておりますので、是非絡んで頂けると嬉しい限りです。それでは。


【追記】

分からないことや聞きたいことなどがありましたら、質問箱を始めましたので遠慮無くご質問下さい!
お待ちしております。